大分バス株式会社

年間約700万人を運び、ふるさと大分の発展に貢献します！

大分バスは、大分市を中心に佐伯市・臼杵市など県中南部全域7市に運行エリアを持つバス会社で、年間約700万人のお客様にご利用頂いています。 バスの保有台数は約250台で、県下最大数を誇ります。 運行エリアの規模も県内事業者では最大で、320系統数（行先数）を運行。 年間の走行距離は約1,000万キロメートルにも及びます。 大分バスは1937年（昭和12年）に創業し、2024年に創立87年を迎えます。 弊社スローガンである「安全・安心・快適なサービスの提供」を軸に、皆様の生活の足となるバスを運行し、2015年には日本バス協会より「貸切バス事業者安全性評価認定制度」において県内初となる最高評価「三ツ星」を獲得するなど、安全に対する日々の取り組みが評価されています。 また、基幹のバス事業のみならず、広告代理事業・旅行代理事業・フードサービス事業・レンタカー事業など多彩な事業を展開し、時代の流れやニーズに合わせた様々な施策・サービスを行っております。 これからもバスという公共交通、また様々な事業を通じて、ふるさと「大分」の発展に貢献してまいります。

• 2018年入社

  乗合営業部　乗合課 衞藤　史哉

  ①　大分バスを選んだ理由は何ですか？ 子供のころ地元でいつも青いバスが走っていて、自分にとってとても身近な存在であり、このように地域の方々と密接に関わりのある仕事に就きたいと思い志望しました。また、県外で大学生活を過ごしていた時に、たくさんのラッピングバスが走っているのをいつも見ていて、バスを使って地元の企業とも関わりがあることを知り、バスの広告業界にも興味をもつようになりました。 ②　大分バスの良いところを教えてください。 大分バスは大分市内から県南西部にかけて広く運行し、多くの県民の方々と密接にかかわりがあり地域の交通インフラを支えているやりがいのある仕事です。そして基幹のバス事業のみならず、広告代理事業・旅行代理事業・フードサービス事業・レンタカー事業など幅広い業務を経験できることが大きな魅力です。 ③　職場の環境や雰囲気について教えてください。 一番の魅力は、風通しの良さですね。若手でも意見をしっかり聞いてくれる環境が整っていて、自分の考えを発信する機会が多いです。また、上司や先輩方がとても親身にサポートしてくれるので、困った時に相談しやすい雰囲気があるのも大きな魅力だと思います。特に入社１年目の総合案内所では、先輩方からお客様との接し方や業務の管理について具体的なアドバイスをいただき、実際に現場で試行錯誤しながら成長できました。 ④　入社してから自身が成長したと感じることこれからやってみたいことは何ですか？ 入社して１年目は総合案内所での勤務になりました。初めのころはお客様の問い合わせにスムーズに対応することが出来ず大変な時期がありましたが、周りの先輩たちにアドバイスをいただいたおかげで今では路線の案内に関しては自信をもって接客に努めることが出来るようになりました。現在の部署の乗合課では、これまで学んできた知識にブラスしてバスの運行の仕組みや業界の動向について深く理解することで、バスに関する専門知識が身につきました。 ⑤　仕事終わりや、休日は何をして過ごしていますか？ 仕事終わりは、やっぱりリフレッシュしたいので、スポーツ観戦が一番の楽しみですね。平日でも試合があると、家に帰ってからすぐに中継をチェックしたり、時には現地まで行って仲間と一緒に応援することもあります。応援しているチームが勝った日は、自然と疲れも吹き飛びます。 ⑥　入社を考えてる方へ 「私自身、入社する前は、バス会社というと運転士さんのイメージが強かったんですが、実際には総合職として、管理や営業、企画といった多様な業務に携わることができます。会社全体の動きに関わることで、自分の仕事がどう社会に役立っているのかを実感できるのは、大きなやりがいの一つです。ぜひ、私たちと一緒に地域や社会に貢献する仕事に挑戦してみませんか？皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています！」